Packaging By Ultrasonic
超音波によるパッケージング技術


超音波溶着は 溶着する時だけエネルギーが発生します。
一般的な熱溶着より消費されるエネルギーが低く、経済的です。
アプリケーション
レトルトパウチ、縦型ピロー包装機、横型ピロー包装機、ブリスターパック、紙パック等
超音波によるパッケージシールの特徴
- 自動化がし易く、安定した溶着品質
- シール幅を狭くする(約1mm)事が出来る為、包材のコスト削減に貢献
- ヒートシールのようなウォーミングアップタイムを必要とせず、電源投入して直ぐにシール可能
- 使用するツール(ホーン)が冷たく、ヒートシールと比べてシール部からの放射熱が少ない為、パッケージの中身へのダメージが減少
- シール部に液体や内容部が噛みこんでもシール可能




- コンパクトでも剛性の高いユニットが様々な包装機械への搭載を可能に



最大6個の超音波発振器を収納可能
- ロール型ホーンによる連続シールシステム

超音波シールによるパッケージングアプリケーション例
- カット野菜等のパッケージ 製袋機への搭載。
- 横シール、センターシール共に超音波シールが可能
- スタンディングパウチのトップシール
- 牛乳、ジュース、アルコール等のカートン
- 口栓溶着等
- 粉体のパッケージ
- シール部に粉体が付着していても超音波で弾き飛ばしてシールが可能
044-820-0351営業時間 9:00 - 18:00 [ 土日・祝日除く ]
お問い合わせ